学生たちの楽曲制作 Vol.2 〜レコーディング@Studio MARK 〜
現在、代官山音楽院では東日本大震災復興への寄付にむけて楽曲制作を行っています。
学生が制作した楽曲『De;light』をミュージシャンの方々に演奏していただき、
学生がレコーディング、ミックスを行います。
最終的には、配信で得た売り上げを100%東日本大震災復興支援として寄付するというものです。
さて。
レコーディング2日目。
キーボード、ボーカルのレコーディングです。
前日の反省点を含め、学生たちはだいぶ慣れた様子でマイキング、オペレーター、ディレクション等々を行っていました。
初めてのことだらけで、さぞかし緊張した事だと思います。
新島先生のPf&Organ、KOTETSU先生のボーカルをレコーディングし、楽曲が完成してゆく様を楽しそうに過ごしている学生たちが印象的でした。
初めて体験するエンジニアワーク、素晴らしいPlayerの方々の演奏。
とても有意義な時間になった様子。
引率でないにも関わらず、お忙しい中スタジオに駆けつけていただいた先生方もいらっしゃいました。
STUDIO MARKの峯岸さんからも、美味しいシフォンケーキの差し入れをいただき・・・・・
たくさんの方に支えられ、楽曲が完成に向かっています。
Special Thanks!!
Takashi Uesugi,Tomohisa Furushima,STUDIO MARK Family.
今回の楽曲コンセプトの1つである、『私たちも応援してるよ。』という意味を込めた
ハンドクラップ(手を叩く音)をレコーディングしている風景写真をお届けします。
(なかなかリズムを合わせるのが難しかった。笑)
次は、レコーディングエンジニア科の腕の見せ所。MIXと
ジャケット写真撮りです。