学生たちの楽曲制作 Vol.3 〜ミキシング検聴会&ジャケット撮影〜
現在、代官山音楽院では東日本大震災復興への寄付にむけて楽曲制作を行っています。
学生が制作した楽曲『De;light』をミュージシャンの方々に演奏していただき、
学生がレコーディング、ミックスを行います。
最終的には、配信で得た売り上げを100%東日本大震災復興支援として寄付するというものです。
さてさて。
楽曲『De;lghit』をレコーディングアーティスト科の授業内にて、個別ミキシングの検聴会を行いました。学生内での選考とレコーディングアーティスト科の遠藤先生の選考ともに一致で、谷津祐輔君の仮ミキシングをベーシックとして採用することが決まりました。
次は、仮MIXをしてくれたものを土台に立ち会いMIXへ・・・・・。
と進みたいところですが、先にジャケット撮影を致しました。
ジャケット撮影の衣装として、
『まっ白の長袖シャツを持参してください。柄物はダメ。』
と、伝えましたが、いやはや。
白シャツといいましても、色々なものがございまして。(笑)
少しラインが入っているシャツを着てきたり、シャツの下に黒のタートルネックを着てきたり。
写真に統一性を持たせようと考えていましたが、クリエイター気質の学生たちは統一性なんていらない。個性が大事。ぐらいの勢いでしたので、すぐに諦めました(笑)
とは言いつつ終止なごやかな雰囲気で、皆で協力しながら進んでいきました。
代官山音楽院の運営の方々のサポートに感謝をしつつ、どうにか撮影を終えることができました。
しかしながら、参加できなかった学生もいるので、まだ撮影は続きそうです・・・・・。