

案外知られていない?鼻歌をMIDIへ変換する機能
よく、Logicって、鼻歌とかMIDIに変換する機能ってないんですか〜? とご質問いただくことがあるのですが。 ズバリ できます!! 1.オーディオトラックに鼻歌を録音した後 2.録音したオーディオリージョンをダブルクリックする 3.開かれたオーディオトラックエディタの「Flex」ボタンをクリック 4.「Flexポップアップメニュー」から「Flex pitch」をクリック 5.「オーディオトラックエディタ」の「編集」から「Flex pitchデータからMIDIトラックを作成」 以上で変換できます♫ 鼻歌の音程がわかると、コード付けをしやすいと思いますので是非お試しくださいませ♫

不要なCC(コントロールチェンジ情報等が勝手に入力される)
たまにありますよねシリーズです。 MIDIキーボードから勝手に不要なピッチベンド等の情報が入ってしまうという。
うわーピッチがウネウネしてる(- - ;)CC情報を入力していないのに・・・・。 そんな時は、ぜひ以下をお試しくださいませ♫ キーボードから送られる不要な情報に事前にフィルタをかけて、DAW側で受け取らないようにする機能です。 1 Logicの「ファイル>プロジェクト設定>MIDI」を開きます。 2 「入力フィルタ」をクリックします。 3 外部機器からの入力をフィルタしたい対象のチェックボックスをクリックします。 以上の操作で、特定の入力情報をフィルタリングする=インプットフィルタリングができます。たま〜に必要になることがあるので、頭の片隅に置いておいてくださいませ♫ ちなみに、「ノート情報」にチェックを入れてしまうとキーボードで一生懸命弾いても、ずっとピアノロールにノートが反映されませんのでご注意くださいませ。恐ろしや恐ろしや。

Logicが立ち上がらない?!
重いプラグインをたくさん使いすぎて、気が付いた時にはもうLogicを起動できないぐらいのメモリの消費量・・・・。 AudioNameにカタカナを使用した、特殊記号をTrackNameに使用した・・・・新しい音源を入れてから・・・・または原因不明。 何度も立ち上げようとするけど起動しない。 そんな時は、ぜひ以下をお試しくださいませ♫ 1 「control」キーを長押ししながら、目的のLogicプロジェクトを立ち上げてください。 2 そうすると、以下の「Core Audio ドライバを起動しますか?」と表示されるので、「起動しない」をクリックします。 3 Logicが立ち上がりますので、使用していないプラグインやエフェクト類を消去します。 (この時、 CoreAudioドライバを起動していないので音は鳴りません。) 4 Logicプロジェクトを別名保存する 5 別名保存したプロジェクトを起動する。(何もキーは押さずに起動してください。) メモリ不足が原因による起動の不具合は、こちらの手順で回避できます。使用しないプラグインを